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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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13
「うっ・・・ひっ・・・ひっ・・・・」
 わたしは小さな嗚咽をあげることしかできない。もう・・・痛みは痺れたようになっている。でも、身体をうごかしたらまた新たな痛みが走る。
「よくがんばったね・・・・」
 悪海さまがわたしの顔を覗き込む。涙でぼやけた視界にアップで悪海さまの顔・・・・。ソフトフォーカスがかかったようになっている。もともと美少女って感じの悪海さま・・・・もっとカリスマ性を増しているように見える。それから、髪の毛を細い指で撫でられると、もっと涙が湧いてくる。それは悲しいんじゃなくて、どちらかというと嬉し涙に近い・・・怒られた後母親に抱きついて泣く子供・・・・そんな感じの涙だ・・・・。厳しいことされたあとの優しさ・・・すごく心にしみる感じがする。これが、マゾの喜びなのかも・・・・そんなことを思ってしまう・・・どちらにしてもわたしが悪海さまに魅せられているのはたしかだ・・・・。
「ぁぁ・・・・・」
 悪海さまの指がクリップを外していく・・・外すときにまた痛みが走る・・・・。下唇を噛んで我慢する。
「そうやって我慢しているのもかわいいよ・・・美月・・・・」
 やさしくさっきまで挟まれたいたところを撫でる指・・・いたわるように・・・。そして、特別に責められた敏感な部分の感度は今までの調教で上がっている。すこしの愛撫がまだ鬱血した痛みと快感を送り込んでくる。
「あぁん・・・」
「また、感じはじめたの・・・・」
「あっ・・・あっ・・・でも・・・」
「そうなの・・・こんな恥ずかしい子初めてだよ・・・・」
「ああっ・・・・ごめんなさい・・・・」
「いいの・・・でも・・・今度はわたしが楽しむ番・・・・いいよね・・・」
 何されるの・・・怖い・・・でも・・コクンって顔を縦に振ってしまう。
「いい子ね・・・」
 悪海さまはわたしに背を向けて・・・何か用意し始める。なんなの・・・見ようとするけど悪海さまの身体が隠して見えない。
「あっ・・・何を・・・・」
 でも、悪海さまは答えない。すこし水を注いでいるような音・・・・。もしかして・・・。
「ちょっと姿勢を変えるね・・・・」
 悪海さまが立ち上がる。その後ろに見えたもの・・・洗面器・・・その中の透明の液体・・・それからガラスの巨大な注射器。
「あぁ・・・・だめっ・・・・」
「さっきアナルバイブにウンチついてたよね・・・・だから綺麗にしてあげる。」
「あっ・・・いいです・・・・」
「だめよ・・・お尻も今はわたしのものなんだから・・・そうだよね・・・」
「あぁ・・・はい・・・悪海さまのものです・・・・」
 手の枷をもっと低い位置まで降ろして・・ポールに固定する。さっきまでのお腹の位置くらい・・・おしりを突き出した格好になる。それに不安定な格好。足が震える。その膝の部分を縄できつく固定される。それでしゃがむことも出来なくなる。
「美月って便秘気味なの?」
「あっ・・・すこし・・・・」
「ふぅん・・・じゃあ・・・たくさんでるね・・・・」
「あぁん・・・・だめ・・・・だめ・・・・」
 想像しただけで恥ずかしい・・・・人間として一番恥ずかしい行為を見られるんだ・・・・。
「いやじゃないよね・・・お願いするのよ・・・・」
「うぅ・・・そんな・・・・」
「はやくしなさい!」
 突き出したおしりを平手でおもいいきり叩く。パシン・・・・すごく大きな音と痺れたような痛みが走る。
「あぅ・・・・」
 痺れはお尻よりもあそこに響く。黙り込むわたしのおしりを何度もスパンキングする。
「別の責めにしようかなっ・・・もっとハードなやつ・・・棘のついた鞭とか・・・」
「あぁ・・・だめっ・・・・」
 この格好じゃ・・・何も抵抗できない・・・言うなりになるしかない・・・・。でも、心の奥底はさっきのお尻のバイブを覚えている。浣腸・・・わかんないけど・・・・アソコがジンジンする。どっちが本当の自分なの?
「どうするの!」
「あっ・・・・ごめんなさい・・・・浣腸・・・してください・・・」
 私は敗北感を感じながら・・・小さな声でいやらしいお願いをするしかなかった。
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12
「どうしようか?」
 棚から道具をとってはわたしの横のトレイに並べていく。鞭、バイブ・・・でもさっきより太いもの・・・ガラスの注射器・・・洗濯バサミ・・・・何かの薬品・・・・いろいろな道具・・・知っているものも見たこともないものもある・・・・。こんなので責められるの・・・ドキドキが強くなる。そのまま、バスタオルが剥ぎ取られる・・・また露になる全裸の肢体・・・一度隠した体・・・もう一度裸にされるとまた羞恥心がよみがえる。
「どこから責めて欲しい?淫乱な美月。」
「あっ・・・あの・・・・」
「胸がいいかな・・・こんなに尖らせて・・・虐めてくださいってことかなっ・・・」
 胸の先を摘んで弄ぶ。
「あっ・・・あっ・・・・」
 身体が震える。手枷・・・足枷・・・・。さっきの縄と全然違う。締め付けられてる感じはないけど、動けない。萎えそうな足・・・でも必死で立っているしかない。
「それとも・・・ここがいいかなっ・・・」
 クリットを弄る指。細かく動く細い指。その指に膝が落ちると、手首に枷が食い込む。
「それとも・・・こっちがいいの?早く答えて・・・クスッ・・・」
 もう一方の手がお尻の割れ目を這う。穴を探り当てると、そこをほぐすように指が動く。また、お尻をそう思うと、頭の中をむずがゆいものが駆け回る。
「あっ・・・胸がいいです・・・」
 震える声で言う。
「そうなの・・・わかったわ・・・思いっきり虐めてあげる・・・胸が捩じ切れるくらいに・・・・」
「あぁ・・・・・」
「お願いは?」
「美月の胸・・・虐めてください・・・・お願いします・・・・」
 なるだけ感情は入れない・・・・。その言葉の間に悪海さまは小さなものを手に取る。何かわからない。そして、胸の先を引っ張る・・・感じた胸の先を乱暴に摘まれると痺れが走る。その後に、きつくつねられたような痛みとつめたい感触・・・・。
「ひっ・・・ひぃ・・・・」
 声も出ないような痛み。下を見ると感じきった乳首をクリップで挟まれている。でも、悪海さまはもう一方の胸にも・・・。
「痛い・・・痛いよ・・・・とって・・・とってよ!」
 悪海さまは嬉しそうに見ているだけ・・・胸がちぎれるような錯覚・・・鈍い痛み・・・・。
「あっ・・・無理だよ・・・とってお願い・・・・」
 涙が滲んでくる。だんだん胸の痛みは痺れたようになって、持続する。
「口の利き方がなってないねっ・・・」
 パシッ・・・・お腹のあたりを下から先われ鞭で叩く。
「ひっ・・・あぁ・・・・」
 よけるように身体を動かすと、胸がそれにつれて揺れて・・・。また、新たな痛みが走る。
「あっ・・・取ってください・・・お願いします・・・」
「わかってないわねっ。このバカ奴隷・・・・」
 今度はもっと強く鞭があてられる。
「ひぃぃっ・・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・」
 泣きじゃくってしまう。でも鞭はやまない・・・一定の間隔で何度もあてられる。でも、だんだんきつくなっていく。
「お礼を言うのよ・・・・」
「あっ・・・あぁ・・・・ありがとうございます・・・胸を挟んでいただいて・・嬉しいです・・・」
「そうなの・・・よかったわ・・・・
 えっ・・・取ってくれるんじゃないの・・・あぁ・・・痛い・・・・
「美月のお願いなら・・・もっときつくしてあげるわ・・・でもこんなの気持ちいいなんて・・・・」
 悪海さまはあきれたように言って・・胸の先のクリップに錘をつける。下に引っ張られる胸・・・・。
「ぅぅ~うぅ~。」
 声もでないほど・・・痛い・・・助けて・・・・。痛みはだんだん痺れに変わってくる。でもそれだけではすまない。今度はゴムのチューブみたいなものを胸の上にあてて後ろに回す・・・それから下に回して同じようにして後ろでくくる。思いっきりくびりだされる胸・・・・縄のかわりに黒い自転車のチューブをつかっている。縄とはまた違ったフィット感・・・・。縊りだされた胸はまた違った痛みを送り出してくる。
「ひっ・・・あっ・・・痛い・・・痛いです・・・・」
「あれっ・・・嬉しいんだよね・・・・胸を虐めてくださいって言ったんだから・・・・」
「あぅ・・・・ごめんなさい・・・ありがとうございます・・・・っ・・・・」
「いいのよ・・・でも縊りだされた胸・・・いやらしいねっ・・・」
 胸の先のクリップを引っ張る。もう限界的な痛みが襲う。
「千切れる・・・千切れちゃう・・・・」
 でも・・・首を左右に振ることしかできない・・・。半泣きの表情で・・・・。
「いいわ・・・その顔・・・ぞくっとしちゃうよ・・・ご褒美あげるね・・・もっと虐めてあげるね・・・」
 陶酔した表情で悪海さまは新しいクリップを手に取る。そしてわたしの股間にしゃがみこむ。パチン・・・小さな音と痛み・・・ラビアに挟まれるクリップ・・・・。
「きゃぁぁぁぁ・・・痛いよ・・・・痛いよ・・・・」
 悲鳴を上げてしまうわたし・・・でも一つではすまない・・・もう一つ挟まれる・・・・。
「ひっ・・・ひっ・・・痛いの・・・痛いの・・・・」
「気持ちいいんでしょ・・・フフ・・・・」
 悪海さまの手は止まらない・・・・そして今度はクリップをクリットに・・・パチン・・・・鋭い痛みが背筋を通って脳に送り込まれるのがわかる・・・・。
「きゃぁぁぁぁぁ・・・・・」
 大きな悲鳴を上げながらわたしは身体を出来る限り揺することしかできなかった。
 
11
「ここに立ってくれる?」
「はい・・・・」
 2本の棒が立っている中央にわたしは立つ。その棒は天井と床に固定されている。そして、わたしの肩幅よりすこし広いくらいの間隔・・・その真ん中に立つ。そういえば、外国のショーでこんなポールをつかって踊る人をみたことがある。わたしもあんなことさせられるの?でも、もう羞恥の時間ではないみたい・・・・。悪海さまが、足もとにかがんでポールになにかガチャガチャと音をたててつけている。それを不安そうに見下ろす。
「足・・・開いてくれる?」
「あっ・・・はい・・・・」
 足を開く。その足首に冷たい金属がはめられる。鉄の足枷・・・ポールにネジで固定されている。もう一方もはめられると、足を肩幅くらいに開いた形になる。身体にはバスタオルを巻いているから、まだ精神的な余裕がある。
「ちょっと動かしてみてくれる?」
 足を動かそうとする・・・でもきちっと固定されて動かない。
「動けないです・・・」
 悪海さまは立ち上がると今度は、肩のすこし上くらいに金具を固定する。ガチャガチャという金属音・・・それを目で追うことしか出来ない。
「手をここに当ててくれる?」
 その金具に手首をあてる。腕を曲げたまま、胸を張ったような感じで手首が固定される。また金属の手枷・・・冷たい感触。もう一方も同じ・・・・・。これで動けなくなったのがわかる・・・・。
「フフ・・・これで動けないわ・・・」
「あぁ・・・・あの・・・ひどいことしないで・・・・」
「えっ、それはわたしの気分ひとつ・・・」
「あっ・・・・」
 言葉をつまらせる・・・・そう悪海さまの言うとおり・・・・。もう、何をされても・・・。また、そんな状況になってしまう・・・。
「何をしようかな・・・・」
 先の割れた鞭・・・それを手にとって身体を撫でる。悪海さまの唇が光って・・・なんか興奮しているのがわかる・・・。
「あっ・・・やさしくして・・・・」
 鞭であそこの部分をなでる。サワサワとした感触・・・・。
「また、濡れてるね・・・やっぱ交尾しないとおさまらないのかなっ。」
「あっ・・・違います・・・わたし・・・・虐められるの想像すると・・・・」
「ふぅん・・・真性のマゾなんだね・・・美月は・・・・普通の子はこんなにならないよ!」
「あっ・・・」
「他の人、呼んでこようか?男の人に美月を犯してもらうの・・・だぶんあぶれてるのいるはずだから・・・」
「あぁ・・・だめ・・・」
「このまま・・・前と後ろにいれてもらうの・・・・サンドイッチっていうんだけど・・・それも何人もいれかわりたちかわり・・・」
「あぁ・・・そんな・・・いやっ・・・・」
「たぶん・・・マゾの美月なら楽しめるとおもうよ・・・・」
 想像してしまう、それだけで下半身が痺れてしまう。
「じゃあ・・・呼ぶねっ・・・」
 悪海さまがお部屋の隅の電話のほうに向かう。
「いやっ・・・悪海さまに調教して欲しいです・・・・」
 悪海さまの足が止まる。そして、ぞっとするような笑顔で振り返る。
「それがお願いする態度・・・何も知らないのね・・・この奴隷は・・・」
「あぁ・・・ごめんなさい・・・・淫乱でマゾな美月を調教してください・・・悪海さま・・・」
 腰は固定されてないので振ることが出来る・・・考えられる限りいやらしく腰をふる。
「厳しいよ・・・わたしの調教・・・」
「あっ・・・なんでもします・・・お願いします・・・」
 だんだん奴隷の気持ちに落ちていく。そんなふうに誘導するのに慣れているのかもしれない・・・。
「そうなんだ・・・そこまで言うなら調教してあげる・・・淫乱な美月・・・・」
 髪の毛をわしづかみにして、自分のほうにひっぱる・・・顔を近づけてじっとわたしをみて微笑む。その悪魔の微笑みに蕩けるような痺れを感じながら、わたしもその瞳をじっと見つめ続けた。
 
10
「美月・・・こっちへおいで・・・洗ってあげる・・・」
 スポンジをあわ立てて、悪海様が言う。お風呂の入り口に立っていたわたしは悪海さまの前の椅子に座る。本当は自分で洗いたかった。人に身体を洗ってもらうなんて、子供の時以来だと思う。元彼とお風呂にはいったことはあるが、洗ってもらうなんてことはなかった。でも、なぜか悪海さまの言葉には逆らえないようになっていた。暖かいシャワーがかけられる。
「熱くない?」
「はい・・・・」
 シャワーが汗やおしっこ、淫汁を洗い流していく。特に指で開いたアソコにきついシャワーが当てられると、ビクってしてしまう。
「フフ・・・・」
 小さく笑いながらその部分を集中的に責める。
「また、感じてるの・・・美月はエッチだねっ・・・クスッ・・・・」
「あっ・・・あっ・・・ごめんなさい・・・・」
 謝ってしまう。10も年下のそれも普段は部下から虐められ嘲られる・・・そんな極限的な屈辱・・・でも身体は震えてしまう。その心の隙間に悪海さまが入ってくるみた巧みにわたしの身体は操られていく。
「あやまんなくていいよ。エッチな子好きだもん。」
 スポンジでわたしの身体を洗う。慣れた手つきだ。他の人にもこんなことしてるの?なんか複雑な気分になる。会社ではトロいと思ってた子・・・全然わたしが翻弄されている。
「じゃあ・・・前向いて・・・・」
「えっ・・・・」
「はやく・・・」
 わたしは悪海さまに向かい合うように座りなおす。悪海さまの身体が近づいて・・・わたしの身体をスポンジで撫でる。
「美月の身体って柔らかいね・・・・」
 スポンジを置くと、指で身体を撫で始める。胸を揉むように・・・ボディソープの泡で滑る指で胸の先を摘まれる。
「あっ・・・うぅん・・・・」
「マシュマロみたい・・・わたしも美月みたいな身体になるかなぁ・・・・」
 指はだんだん下に下がっていく。お腹を滑って・・・陰毛の部分をあらう。
「わりと濃いのね・・・本当は剃ってあげたいけど・・・」
「あぁ・・・いいです・・・・だめっ・・・・」
 いたずらっぽく笑いながらわたしを見る悪海さま・・・・。そのままわたしの感じている中心へ・・・・亀裂を指の腹で優しく洗う。
「あっ・・・あぁん・・・・」
 石鹸で滑る指が入り込む・・・・最初から二本・・・・そして指は3本になる。
「3本もはいったよ・・・・」
「あぁ・・・・あぅん・・・・・」
 そのままスムーズに出入りする指に腰をくねらせるしかない。悪海さまのもう一方の手はクリットをむくようにして洗い始める。
「あん・・・・あん・・・・あん・・・・」
 もう、もだえることしかできない・・・・。また・・・逝かされちゃうの・・・そう思ったとたん・・・悪海さまの指が止まり・・・その場に立ち上がる・・・・。わたしは、それを物欲しそうに見上げる。
「じゃあ・・・今度は美月が洗う番・・・・」
「はい・・・・」
 スポンジを手に取る。その手が払われる。
「えっ・・・・」
「奴隷はそんなもの使わないよ!身体で洗うの!」
 急に大きな声。身体で・・・怯えながら立ち上がる。
「わかるよね・・・」
「はい・・・・」
 わたしは悪海さまに抱きついて・・・いやらしく身体をくねらせ始める。ヌルヌルとした体が擦れあう。胸が合わさってははじけるように反発しあう・・・・。
「ちゃんとたわしがついてるでしょ・・・それであらうのよ・・・クスッ・・・・」
 わたしはアソコを突き出すようにして悪海さまのお臍のあたりにこする。
「ほら!もっと腰をふるの!」
 おしりを平手でバシッっとたたく。私は必死で身体を動かす。美月さまの胸を自分の胸で押し上げるように・・・美月さまの突き出した脚を股に挟み前後に動かす。その様子を見て悪海さまがすこし微笑む。なんか嬉しくなって、もっといやらしく腰をうごかしてしまう。
「うん・・・上手だよ・・・・美月・・・・」
 悪海さまはわたしの髪を泡に濡れた手でなでると、そっと唇を重ねた。


「主任・・・どんな感じでした・・・・」
「うん・・・恥ずかしいけど・・・すごくドキドキして・・・・」
「そうなんだ。嬉しいです。」
「うん・・・・」
 照れたように目を伏せるわたし。お風呂から上がってわたしたちはソファーに座って飲み物を飲む。身体に大きなバスタオルを巻いたまま・・・。わたしはウーロン茶・・・裕美はコーラ・・・。わたしたちは普段の関係に戻っていた。裕美が甘えるようにもたれかかる。裕美の体温を感じると、またドキドキする・・・・。
「でも・・・ここであったことは内緒だよ・・・」
「うん・・・わかってます・・・」
「約束・・・・」
 私が小指を立てると、裕美の細い指が絡みつく。
「指きり・・・・」
 じっと小指を絡めたまま見つめあう。裕美のあどけない顔・・・さっきの悪海さまと別人みたい・・・・。
「じゃあ・・・そろそろ帰ろうか・・・」
「えっ・・・・」
 裕美が不満そうな顔をする。
「明日・・・休みだし・・・まだ9時だよ・・・」
「でも・・・十分・・・気持ちよかったから・・・・」
「まだだよ・・・これからだよ・・・ねっ・・・いいでしょ・・・」
 裕美がわたしの腕に絡みつく。すがるような目でわたしを見る。そう、時間は大丈夫・・・でもこれ以上深入りするのが怖かった。悪海さまの調教・・・・それは厳しくも甘美で・・・それ無しには生きられなくなりそう・・・わかんないけど・・・わたしの本能がストップをかけていた。
「ねっ・・・いいでしょ・・・・もう少しだけ・・・・」
 裕美は甘えるように言う。
「うん・・・でも・・・・」
「主任は気持ちよかったかもしれないけど・・・わたしは物足りないよ・・・・」
「あっ・・・・」
「おしっこまでもらしてさ・・・・何回いったの・・・信じられない!」
「あぁ・・・・そんな・・・・」
「わたしも気持ちよくなる権利があるよ!」
「ごめんなさい・・・でも・・・・」
「自分だけよかったらいいの?」
 裕美の大きな目に涙が滲む。どうしよう・・・・。
「わたし・・・そんなつもりじゃ・・・・」
「えっ・・・そうなの?じゃあ、一晩中一緒にいられるんだ。嬉しい。」
 とたんに裕美の表情が変わる。
「えっ・・」
 わたしが同意したことになっている。それも一晩中・・・・一人暮らしだから大丈夫だけど・・・。このまま責められたら・・・ほんとうに・・・・。裕美はそんな私の葛藤を知らないのか。無邪気に身体を寄せてくる。まるで、高校生の時、よくじゃれ付いてたように・・・。そして、そのまま上目遣いにわたしを見る。すこしいたずらな表情・・・。
「本当のSMを教えてあげる・・・・」
 ぞっとするような表情・・・・さっきの裕美ではない・・・悪海さまの表情だった。そして、わたしは言葉もなく、その吸い込まれそうな瞳を見つめ続けた。
 
9
「斉藤さん・・・・・」
 ようやく勇気をもってわたしが口を開く・・・・。
「黒田主任・・・・」
 魂の抜けたように大きな目でわたしを見る裕美・・・それは普段の裕美じゃなくて・・・最近の歌姫のようなメイク・・・それからスレンダーなボディを赤いレザーのボンテージに包んでいる。小悪魔って感じだ・・・・。
「あ・・・あの・・・斉藤さん・・・わたし・・・ここ・・・初めてで・・・うぅん・・・ちょっとした経験かなっ・・・って思って・・・別にそういうわけじゃないの・・・・」
 秘部もお尻の穴までさらしたまま・・・全然説得力がない。それから普段知ってる人に見られる羞恥心・・・もうさっきまでの比じゃない。恥ずかしさであそこが麻痺したみたいになる。
「うん・・・わかってます・・・でも嬉しいよ・・・」
「えっ・・・・・」
 裕美の目に涙が滲む。
「わたし・・・主任のこと好きだから・・・・」
「あっ・・・あの・・・・」
「主任のこと・・・調教したいって思ってたんだよ・・・うぅん・・・心の中で調教してた・・・・」
「うん・・・でも同じ会社だしよくないわ・・・」
「うん・・・わたしもビアンだなんて知られたら会社にいられないよ・・・・」
「わたしもだよ・・・・」
「主任もマゾで変態だなんて知られたらまずいよね・・・じゃあ2人だけの秘密・・・」
「そうだよね・・・」
 引きつった顔で微笑むわたし・・・・力関係はわたしの方が弱い。
「今日のことは絶対秘密にするねっ・・・じゃあ調教をつづけるねっ・・・」
「えっ・・・今日はもういいよ・・・・」
 もうこんな気持ちでSMなんて出来ない。また今度、真由美さんに・・・。
「黒田主任・・・遠慮しなくていいよ・・・・」
 裕美の手がわたしのくびりだされた胸を揉み始める。
「あぁ・・・だめっ・・・・」
「主任の胸・・・柔らかいね・・・チュ・・・・」
 胸の先に口付けをされる。そのまま、乳輪にそって舌を這わせる。
「あっ・・・だめ・・・やめてよ・・・・」
「れも・・・感じてるよ・・・・」
 舌の先で乳首を転がす。敏感な部分を責められると、また官能が蘇ってくる。
「主任の乳首かわいい・・・噛み切っちゃおうかな・・・・」
 前歯ではさむようにして引っ張る。それにしたがって伸びる胸。
「あぁぁ・・・やめて・・・だめっ・・・・・」
 あまりきつく噛んでないから・・・すぐに歯から抜けてもとの形に戻る。でもまた反対の胸を同じようにされる。今度はもっときつく・・・・。
「あぁ・・・痛い・・・・・あぁん・・・・」
 そして痛みのあとはいたわるように舐める。そのテクニックにまた股間が潤み出す。
「わたし・・・主任とこんなことしたかったんだよ・・・・」
 上目遣いにわたしを見る・・・普段の裕美じゃなくてぞっとするような視線だ。その瞳に吸い込まれるように見入ってしまう。
「いいでしょ・・・・主任・・・・」
「あぁ・・・・でも・・・・わたし・・・初めてだから・・・・」
「わかってる・・・すごい気持ちよくさせてあげる・・・・」
 裕美が後ろを向いてボンテージを脱ぎだす。すこし幼い感じの小麦色の肌が現れる。でも、明るいベージュの髪に似合っている。全裸にブーツだけの姿になるとこちらを向く。細身だけど均整のとれた身体・・・・どこも隠そうともせずにわたしのお腹に馬乗りになる。そのまま、上に倒れてくる。胸をあわすようにして・・・・。4つの胸が押しつぶしあう。若い子の香水の匂い・・・・。
「嬉しい・・・主任を抱けるなんて・・・・」
「あぁ・・・・・」
 そのまま、唇を重ねる。舌がすこし開いた歯の間から滑り込んでくる。
「うぅん・・・うっ・・・・」
 そのまま、舌はわたしの口の中を探る。わたしもその動く舌に舌を絡めてしまう。2人の舌が愛し合うようにもつれる。頭の中がボーっとなるくらいのキス・・・こんなキスは生まれて初めてだった。それから、わたしのお腹に触れる裕美のアソコの感触・・・ヌルヌルのものがお腹を這う・・・吸盤のようにわたしのお腹に吸い付くみたい。
「うぅ・・・うん・・・・・」
「おいしいよ・・・主任・・・・」
 裕美はわたしの首に手を回し、痛いくらいにわたしを抱きしめる。
「斉藤さん・・・やめて・・・・」
「好き・・・・」
 また潤んだ目でわたしを見つめて、唇を重ねる。言葉では嫌がりながらもそのキスを受け付けてしまう。
「もっと気持ちよくさせてあげる・・・・」
 裕美が身体を反対に入れ替える。わたしの顔の方に小さなおしりを向ける。その形のいい双丘の間に感じきったアソコ。幼く見える裕美に似つかわしくない大人のアソコだった。ピンクの部分は開ききって・・・ヌメヌメと光っている。私とはちょっと形がちがうような感じ・・・他人の秘部をこんなに間近に見るのは初めてだった。その時、わたしのアソコを柔らかいものが這い始める・・・亀裂にそって・・・動く。裕美の舌・・・・。
「あっ・・・あっ・・・だめ・・・汚いよ・・・・」
 おしっこでベトベトのアソコを舐められている。
「うぅん・・・・全然・・・・主任のあそこおいしい・・・・あっ・・・ここでは美月だったね・・・・」
「あぁぁん・・・・・」
 指でわたしの秘部を開きながら、舌はだんだん中の方まで舐め取っていく。舌を尖らせてアソコに滑り込んでくる。中のものを書き出すように・・・抜きさしされる。チュク・・・チュク・・・いやらしい音・・・・。指はクリットを転がす・・・細い指・・・つぶすようにしたり引っ張ったり・・・わりと乱暴な動き。ズキンとした刺激がそのたびに起こる。
「フフ・・・美月は感じやすいんだね・・・かわいい・・・・ほらもうジュースが溢れてるよ・・・・」
 おしりを振りながら・・・わたしの秘部を責める。その裕美のアソコからも透明なお汁が溢れ出すのがわかる。ツーって小麦色の内股を伝う・・・・。だんだん、裕美の腰が落ちてくる。もう・・・舌が届くくらいに・・・・。わたしも舌をのばす。ぎりぎり裕美のアソコに届く・・・ピリッとした刺激が舌に走る。
「あぁ・・・嬉しいよ・・・・美月・・・」
 裕美が完全に腰を落とす。その亀裂を舌でなぞる、裕美の舌の動きをコピーするように・・・。愛液が舌に絡みつく、でも、不思議と汚いなんて思わない。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
 わたしと裕美の舌の音と2人の息遣い・・・・。裕美の指がアソコに滑り込む。そして舌はクリットに移る。今度は歯で甘く噛む。
「あぁぁん・・・・」
 クチュクチュと指がスムーズに出入りする・・・そのスピードがだんだん速くなる。いっちゃう・・・・。
「あっ・・・あっ・・・気持ちいい・・・あっ・・・・」
 裕美を舐めながら・・・声をだしてしまう。たぶん私の負け・・・・。指が使えないとかいうのじゃなくて、裕美は女の気持ちいい部分を熟知している。意識が時々フッってなる。背筋が痙攣しだす。
「あぁ・・・だめっ・・・・・」
 そう言うとわたしは背を反り返らせ、小さく痙攣するのだった。
 
8
 もう、大分時間がたったような気もするし、まだ一瞬のような気もする。さっきと違って身体の中のバイブは後ろに入ったものと腸壁を隔てて擦りあわされる。生まれて初めて味わう快感だった。さっき一度・・・頭の中が真っ白になった・・・でも機械的な責めは終わらない。このまま、誰も来なかったら・・・そんなことを考えてしまう。そう、そんなことになったら、わたしは狂ってエッチなことしか考えられなくなるだろう・・・。また、いっちゃう・・・あぁ・・・止まらない・・・いっちゃうの・・・。それに、尿意ももよおしてきた。目をアイマスクで塞がれているから、いろいろな不安が湧き出て、恐ろしい妄想をしてしまう。女の人じゃなく・・・男の人が入ってきてわたしを陵辱する妄想・・・それも一人ではなく何人も・・・・そのまま奴隷にされて飼われる自分・・・もう人間としての生活じゃなくて家畜として生活をする・・・。そんなことを考えていると、官能に喘ぎながらも涙が溢れてくる。アイマスクの隙間から涙が頬をつたって唇に触れる。
「いい格好ね・・・前と後ろに入れれたままお出迎えとはねっ・・・・」
 いきなり女性の声。この部屋特有のドアのきしみも聞こえなかった。突然、傍に現れた声。
「あっ・・・・ごめんなさい・・・・あん・・・・」
「気持ちいいんだ・・・」
 いきなりバイブをもってぐるぐると動かす。アソコをかき回すように・・・今までとちがうところが当たって、また新しい快感が生まれる。
「あぁ・・・あーっ・・・・」
「クスッ・・・本当にマゾなのね・・・」
 同時に後ろに入ったものを抜き始める。なんか身体の芯が抜かれる感じ・・・・。
「あぅ・・・ぅうん・・・・」
 最後まで抜く一歩前でまた沈み込んでくる。だめ、そんなにしたら・・・・。チョロ・・・チョロ・・・・。力が抜けた弾みで我慢していたおしっこを少し漏らしてしまう。
「あははっ・・・おしっこをもらしちゃった・・・」
 すかさずわたしの不始末を指摘する・・・・。でも、一度緩んだものは簡単に止まられない・・・堰を切ったようにわたしの股間から尿が滴り落ちる。その滴りはだんだん奔流になってくる。ジョロジョロ・・・・お漏らしの音・・・それから彼女の高笑いがお部屋にこだまする。
「ごめんなさい・・・クスン・・・ごめんなさい・・・・」
 涙声で謝ることしかできない・・・・。おしりもあそこも尿でべとべとになりながらわたしは恥ずかしい放尿を続けるのだった。

「フフ・・・・」
「あぁ・・・ごめんなさい・・・・」
「いきながら・・・おしっこ??こんな恥ずかしい子初めてだよ・・・クスッ・・・」
「ごめんなさい・・・・」
 初めての、まだ顔も見ていない人の前で放尿した恥ずかしさに負い目みたいなものを感じてしまう。そして女性の言葉はそのわたしの心の綻びに忍び込んでくる。
「あ~あ、それにこのアナルビーズ・・・・うんちたくさんついてるよ・・・・きったな~い・・・」
 あぁ・・・そんなものまで見られてるの。もう前後のバイブは抜かれていた。それを見られてるんだ・・・・。
「そんな・・・・・」
「そんな・・・じゃないよ!」
「ごめんなさい・・・・」
 また謝ってしまう・・・。
「こんなはしたない子・・・ちゃんと調教しないとねっ・・・」
 急に優しい言葉になる。
「あぅ・・・・・」
「気に入ったわ・・・わたしが調教してあげる・・・合格よ・・・」
「あっ・・・ありがとうございます・・・・」
 なんかすごい言葉の力を感じる。真由美さんとまた違った力・・・・。
「うん・・・かわいいよ・・・美月・・・・」
 唇が重なる。それから、口が吸われる・・・。真由美さんと違って奪うようなキスだ・・・・。
「美月って・・・なんか会社の先輩に似てるの・・・・すごいそっくり・・・アイマスクしてたら本当に本人かって思っちゃうくらい・・・」
「えっ・・・・・」
「うん・・・わたし・・・その人のこと好きなの・・・・だからちゃんと調教してあげるねっ・・・」
「あっ・・・はい・・・・」
 美月さんの言葉が急にあどけない口調にかわる。かなり若い子みたい・・・。
「わたし・・・悪海(あみ)・・・悪魔の悪に海って書くの・・・もちろんここだけの名前だけどね・・・よろしくねっ・・・」
「あぁ・・・よろしくおねがいします・・・・」
 また女王口調にもどる。この子・・・本当にレズビアンなんだ・・・。そんな彼女に調教のお願いをしているわたし・・・。
「じゃあ・・・顔みせてね・・・・」
 悪美さんの指がわたしのアイマスクにかかる・・・そしてそれを上にずらして抜き取る。ダウンライトだけどまぶしくて一瞬なにも見えない。だんだん目が慣れてきて悪美さんの輪郭が見えてくる。その時悪海さんが呟く言葉が聞こえた・・・。
「黒田主任・・・・」
 その言葉の意味を理解するわたし。2人は静止したままじっとお互いを見つめ続けた。
 

「あっ・・・電話・・・・美月さん・・・声出さないで!!」
「えっ・・・・」
 声を堪える。真由美さんの指がバイブのスイッチを切る。一瞬の静寂・・・でも官能は止まらない。わたしのお腹が大きく上下している。
「はい・・・」
 携帯に出る真由美さん。
「えっ・・・そうなの?明日じゃだめかな・・・」
「うん・・・今日中っていつも無茶いうんだから・・・・」
「わかりました・・・先方にこれから行くって言っといて・・・じゃあ・・・」
 携帯をたたむ音。そして、わたしの傍らに真由美さんが近づく。
「ごめんね・・・仕事なの・・・」
「あっ・・・はい・・・・・」
「残念だけど今日は無理みたい・・・本当にごめんなさい・・・」
「あの・・・次は・・・わたし明日も来ます・・・」
「うん・・・でも来週かなっ・・・・」
「えっ・・・・」
 来週・・・そんな・・・わたしこんなこと考えたままで仕事にならないよ・・・・。
「待てる?」
 真由美さんが意地悪くバイブを抜きさしする。
「あぁん・・・いやっ・・・・わたし・・・・」
「待てないの・・・美月さんって本当にエッチだね・・・。」
「あっ・・・あっ・・・・」
「じゃあ・・・他の人呼ぼうか・・・・」
「あぁ・・・でも・・・・・」
「大丈夫・・・みんな美月さんのこと見てたから、喜んで調教してくれるわ・・・」
 アイマスクをずらして、じっとわたしの目を見る。
「でも、男の人は・・・・」
 やっぱ抵抗ある・・・それに犯されたいなんて言えないし・・・・。
「そう・・・じゃあ・・・女の子だね・・・・ちょっと待ってて・・・」
 携帯を操作すると、耳に当てる。
「わたし・・・・今日来れるかな・・・・」
「うん・・・・新しい奴隷・・・・かわいいわよ・・・・」
「そう・・・悪海さんの言ってた先輩くらいの歳・・・それで、すごい美人でスタイルもいいの・・・・それにすごいマゾだし・・・」
「うん・・・・うん・・・・じゃあお願い・・・・」
 携帯をたたんでわたしに微笑む。
「じゃあ・・・悪海さんが来てくれるから・・・・」
「えっ・・・・・」
「ちょっと若いけど調教はしっかりしてるから・・・・」
「あっ・・・・はい・・・・・」
「じゃあ・・・10分くらい待ってね・・・近くにいるらしいから・・・・」
「はい・・・・」
 見知らぬ人に調教される・・・考えただけで身体が痺れる。不安と期待・・・・。
「それまで楽しんでおいて・・・・・」
 真由美さんの手がバイブのスイッチを入れる。それから、アナルバイブを持ってお汁の垂れているあたりに擦り付ける。
「あぁぁぁ・・・・あぁ・・・・・」
 そのまま、アナルバイブはお尻の中心に当てられ沈み込んでくる。
「あん・・・・あぁん・・・・」
「ローション・・・いらないよね・・・・ほら簡単に飲み込んでいくわ・・・・・」
 身体の力が抜けそうな感覚。ボールのつなぎ目とかをお尻で感じている。
「あぁ・・・・はぁぁん・・・・」
 初めての感覚がわたしを支配する。案外長いもの・・・永遠に入ってくるんじゃないかって思うくらい。
「このままお迎えするのよ・・・じゃあね・・・・・」
 真由美さんはアイマスクを戻し、柔らかく唇を重ねる。その唇の感触は一瞬で離れ、真由美さんが部屋の中で服を着る音とかが聞こえる。ドアのきしむ音が鳴ると真由美さんの気配がお部屋から無くなるのを感じた。微かに香水の匂いだけが残っていた。
 

「じゃあ・・・そこに座ってくれる・・・・」
 真由美さんがわたしを赤い椅子に誘う。レザー製でベットのように深くすわる椅子・・・ううん・・・足を乗せるところがあって、まるで分娩台・・・・。そこに座って真由美さんを見上げる。まだ脚は閉じたまま・・・・。真由美さんが背もたれの上の部分に手首の縄を固定する。それから、腰のベルトを止める。やったことないけど裸でシートベルトをするような感じ・・・・。
「足を上げてくれる・・・わかるよね・・・」
 足を乗せるところがあるのはわかっている。でも、そんなことしたら丸見えになっちゃう・・・・。
「あぁ・・・でも恥ずかしいよ・・・・」
 目を閉じて左右に顔を振る。
「だめ、ちゃんと素直になるの・・・ここは見て欲しいっていってるよ・・・・」
 真由美さんの細い指が閉じられた脚の中心に滑り込む。
「あぁぁ・・・・」
「ほらヌルヌルになってるよ・・・・」
 だんだん脚を左右に開いてしまう。そのふくらはぎを真由美さんが台に持ち上げる。そのままベルトで固定する。反対の脚も同じように・・・。わたしは抵抗もせずにそれを受け入れる。まるで蛙の解剖のような格好・・・背中の縄が体に食い込む感じ・・・。
「もう、隠せないね・・・」
「あっ・・・はずかしいです・・・」
 顔を横にして恥ずかしさに耐える。わたしの身体の中心を覗き込む真由美さんの視線を感じる。
「もう・・・トロトロだね・・・・」
 真由美さんが脚がつながれた台を操作する・・・えっ・・・・おしりが浮き上がる。顔に股間が近づくように下半身が持ち上がる。
「お尻の穴まで丸見えだよ・・・」
「あぁぁ・・・・・」
 羞恥に震えるしかない。自分でも見たことのないところを見られる・・・そしてそれを口にされると極限的な羞恥を感じる。
「こういうのが欲しいのね・・・」
 わたしの目の前に二本のバイブがかざされる。太い黒いバイブと細め玉がつながったような形のバイブ・・その玉もひとつひとつ大きさが違う。その異様な形のバイブの使い方もわかっている・・・。
「あぁ・・・そんな・・・・」
「いらないの?じゃあ・・・こっちかな・・・」
 さらに太いバイブに持ちかえる。あぁ・・・むりだよ・・・・。許しを請うように真由美さんを見て、顔を左右に振る。
「もっと太いのがいいの・・・本当に淫乱だね・・・美月は・・・・」
「違います・・・・あの最初ので・・・・・いいです・・・」
「遠慮しなくてもいいのよ・・・フフ・・・・」
「最初のバイブを入れてください・・・・」
「えっ・・・こんなのがいいの?フフ・・・・こっちはアナルバイブよ・・・本当にマゾなのね・・・」
 最初のバイブに持ち替える。
「はい・・・美月はマゾです・・・だからそれで虐めてください・・・・」
「しかたないわね・・・・じゃあ・・・・」
 わたしはあそこが虐められるのを待つ。でも、その前に目に布がかぶせられる。そして頭の後ろでとめられる。アイマスク・・・。
「うぅ・・・・見えないよ・・・・」
「うん・・・目が見えないほうが快感に集中できるの・・・・」
 目が見えない不安がMの気持ちを増幅させる・・・。それから不意にあそこの亀裂を真由美さんの冷たくて細い指が撫でる。
「あぅ・・・あっ・・・・」
 もう、その感じ切った部分は真由美さんの指の凹凸がわかるくらいに敏感になっている。
「フフ・・・撫でられただけで・・・そんなに感じるの?」
「あぁ・・・・はい・・・・」
「バイブは初めて?」
「はい・・・あっ・・・・・」
 指の動きにあわせて、お腹が上下する。
「じゃあ・・・狂っちゃうかも・・・・」
「そんな・・・・あっ・・・・ああん・・・・」
「いいんだね・・・ここがバイブの味を覚えても・・・・」
「あっ・・・・あっ・・・・はい・・・・・」
 体中が蕩けそうな感じ・・・・そして入り口にバイブが当てられる。指とちがって滑らかで無機質な感じ。生まれてはじめて人間の身体の一部でないものがそこに進入するのは・・・・。
「あぁぁぁん!」
 ぬるぬるのアソコにバイブがねじり込まれる。それを簡単にわたしの身体は飲み込んでいく。そして、その棒に奥にたまってたものが押し出される。アソコから零れ落ちるジュースがお尻の穴まで垂れていく。それに奥まで沈み込んでくる物体に信じられないような快感・・・そう女の穴を感じさせるようにいろいろな細工が施してある・・・只男性の形をなぞっただけでなく、いろいろなところについた突起とやわらかいイボ・・・・それが身体の内部を絶妙に責める。
「あぁん・・・だめっ・・・いいっ・・・あっ・・・・」
「感じやすいのね・・・可愛いよ・・・・」
 真由美さんは最後までねじ込むと・・・バイブをまわして・・・根元の突起をクリットに当てる。
「あっ・・・・ひっ・・・・」
 柔らかいシリコン製の突起がわたしの敏感な部分に突き刺さる。ズキッとした刺激・・・。
「スイッチ入れるねっ・・・・」
 カチッと言う音・・・ブーンってバイブが暴れだす。
「あ・・・あぁ・・・ん・・・んふぅ・・・」
 もう、おかしくなっちゃいそうな快感が背筋を走る。秘部の内と外からの責め・・・もう翻弄されてしまう。その時、真由美さんの携帯が聞いたことのあるクラシックのメロディを奏でるのが聞こえないくらい・・・官能にどっぷりと浸ったまま悶え続けていた。
 
5
鍵を回す音、その後ろでじっと待っている。そして中世風のレリーフの施された鉄製の扉が開く。キーっと言う音。これも演出???真由美さんに続いて足を踏み入れる。コンクリート打ちっぱなしの壁・・・拷問室って感じがする。そして、部屋には大掛かりな道具が並べられている。拘束椅子・・・手術台みたいなの・・・三角木馬・・・・それから磔台・・・・。ネットの写真でみたことあるけど、本物を見るのは初めて・・・ひとつひとつの道具に自分がつながれることを想像してしまう・・・・。
 それに壁に掛かった鞭、棚に並べられた道具、テーブルの上にも・・・・それらひとつひとつが妄想の中でわたしを責め始める。
「気に入った。」
「えっ・・・・・」
 真由美さんの言葉に正気に戻る。
「はい・・・・」
 ドキドキしながら返事をする。
「そう・・よかったわ・・・じゃあ・・・そこに正座して・・・。」
「はい・・・・」
 ヒールを脱いでその場に座る。コンクリートの硬く冷たい感触を脛に感じる。真由美さんを見上げる。
「じゃあ・・・調教をはじめるわ・・・・」
 真由美さんがロングドレスを脱ぐ。その下から現れる黒い・・・皮のボディスーツ・・・。まさに女王様って感じ。足を組んで正面のソファーに座る。ドキドキしながら、その表情を見る。なんかさっきまでと違ってすごく冷たい目に思える。
「ご挨拶は?」
「えっ・・・・」
「調教の前にはご挨拶をするの・・・」
「あっ・・・はい・・・・」
 戸惑うわたしを無言で睨む。どうしたらいいの?腸著してもなにも助けはだされない。自分の思ったとおりに・・・。その場に正座・・・それから手を床についてその上に頭を重ねるように下げる。
「あの・・・・わたしを調教してください・・・・」
 屈辱的な土下座・・・でもわたしに言葉はかけられない。どうして?違うの?
「普通の奴隷はそれでいいの・・・でも美月は変態ではずかしいマゾなんでしょ・・・くすっ・・・」
「あっ・・・・」
「ちゃんと4つんばいになってあそこをよく見えるようにして・・・おねだりしなきゃ・・・」
「あぁ・・・はずかしい・・・・・」
「できるよね・・・・」
「はい・・・・」
 圧倒的な言葉の力にのろのろと4つんばいになる・・・おしりを上げるようにして・・・おしりのお肉を左右に開く・・・そのまま左右に振って・・・振り返るように真由美さんを見る。
「フフ・・・・トロトロじゃない・・・ヒクヒクしてるよ・・・・」
「あっ・・・・あっ・・・・・」
 視線が突き刺さる・・・あそこの襞を撫でるように・・・・。そのまま真由美さんが立ち上がる・・・そのままテーブルから鞭をもってわたしに近づく・・・・。鞭は真っ直ぐなもので、先が平たくなっている。乗馬鞭・・・たぶんそうだったと思う・・・。その鞭の先でわたしのあそこを撫でる。
「あぁ・・・・あっ・・・・変態でいやらしい美月を・・・調教してください・・・・。」
 身体が震え声が上ずる・・・・。
「本当にはずかしいわ。後ろの穴までヒクヒクして・・・クスッ・・・」
 乗馬鞭の先がおしりの割れ目を撫でるように動く。
「あぁ・・・・」
「ここも調教してほしいのね。恥ずかしい子・・・」
「ちがうの・・・わたし・・・縛られて・・・とか・・・・そんなことしか・・・考えてません・・・」
 嘘・・・本当は・・・おしりまで調教される自分を想像している・・・前と後ろに入れられたり・・・浣腸されたり・・・。でも、そんなことしてくださいなんて言えない。
 ピシッ・・・・お尻に熱い痛みが走る。
「きゃっ・・・・痛っ・・・」
 鞭が当てられたのだ。そして反射的に上半身を起こして、その打たれた部分をなでる。そのまま後ろを振り返るように打たれた部分を見る。よく見えないけど、赤い筋が走っているのはわかる。
「嘘でしょ・・・・」
「あぁぁ・・・・」
 媚びるように真由美さんを見上げる。真由美さんはまた鞭を構える。
「ごめんなさい・・・わたし・・・おしりも・・・虐められるの想像してました・・・」
「フフ・・・やっぱり・・」
 お尻に鞭を突き刺すようにする。鞭の恐怖とおしりのムズムズが交差する。思わず両手でおしりを覆うようにする。
「邪魔な手・・・・前に出しなさい・・・・」
「はい・・・・」
 両手を前に出す。真由美さんがロープを解き、私の手首に当てる。麻縄だけど想像していたよりも細い縄・・・。手際よく手首に巻きつけていく。何度も何度も・・・手首に巻きついていく。そして、縄を余らせたまま手首でくくられる。思ったよりもソフトな感触。でも手首を動かしても緩まない。
「次は身体・・・・」
 そのまま、後ろに廻る真由美さん。わたしはまだ手首をじっと見ている。その胸の上に縄が当てられる。
「あっ・・・・」
 チクチクした感触・・・腕のロープよりもっと太いもの・・・脇の下を通ってまた同じところに戻ってくる。ぎゅっと締められる。すこし身体を反らしてしまう。でも、縄は後ろにまわってまた戻ってくる。今度は胸を挟むように胸の下を通る・・・そして、また後ろに廻って・・・ギュッ・・・・・胸が縊りだされる・・・・。想像したよりもっと・・・なんていっていいかわかんない・・・フワフワとしてギュッと抱きしめられているような・・・・。また、戻ってくる縄・・・・胸がもっと絞られる感じ・・・・。熱っぽい目で真由美さんの手の動きを見てるしかない・・・・。
「どう・・・きついかなっ・・・・」
「あぁ・・・大丈夫です・・・・」
「そう・・・・」
 真由美さんは縄の隙間に指を入れたり、縛り具合を確かめている。それから、縊り出された胸の弾力を見る。手のひらで胸を持ち上げるようにして・・・。
「あっ……あうぅ……」
 小さく声がでる。それを楽しむように胸に指を食い込ませる・・・。
「感じてるの・・・・胸の先が痛いくらいに尖ってるよ・・・・」
「あぁん・・・・あぁぁぁぁん・・・・・」
 真由美さんの声もだんだん甘くなってくる。
「可愛いわ・・・・」
「あっ・・・あっ・・・・・」
 わたしは胸を揉まれながら、近づいてくる柔らかい唇を受けとめた。

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