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 はじめまして、闇縄★悪夢です。  DTIブログでSM小説を書いていましたが、ブログサービスをやめるらしいので、お引越ししてきました。  ちょっとスランプ気味なんですが、がんばって更新しますので、よろしくお願いします。
 
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29
「誰がいっていいって言った?」
 細い鞭がわたしの太ももを打つ。
 細い筋が太ももに浮き上がる・・・
 中川さんが怖い目でわたしをにらむ・・・・
 あの温厚そうな細い目。
 それが、こんなに怖いなんて・・・
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
 わたしは謝りつづける・・・・
 でも鞭はやまない・・・
 何度も何度もわたしの太ももに巻きつく・・・
 わたしは身震いしながら許しを乞うしかない・・・
 涙を潤ませながら・・・
「本当に淫乱なマゾだな。」
 言葉でも責められる。
 でも、言い返す言葉がない。
「ごめんなさい・・・ひっ・・・もう、叩かないで。」
 今度はお尻を打ち始める・・・・
 打たれたところに焼けるような痛み・・・・
「いやらしいマゾであることを認めるんだな。」
「あっ、はい、認めます。」
 必死で中川さんの機嫌を取ろうとする。
「ちゃんと言ってみろ。自分がどんな女なのかを。」
 鞭はやみ・・・
 中川さんの手がわたしの頬にかかった髪をなで上げる。
「あぁ・・・美咲は・・・いやらしいマゾです。」
「そうだ・・・」
「見られて、虐められて、感じる変態マゾです・・・・」
「そのとおりだ。おまえは最低の女。」
「いつも、いやらしく、マゾなこと考えている・・・いやらしい女です。」
 わたしは自分を貶める言葉をいう。
 涙声で。
 なんか、その度に自分の鎧を剥がしていくような気がする。
 そう、常識という鎧。
 女の子はこうでなくてはとか言う世間の常識。
 自分に絡みついた鎖をはずしていく。
 
 仕方ないよ・・・・
 自分の責任じゃない。
 奴隷になるしかないじゃん。

 自分の中のもう一人の自分が囁く。
 それに身を任せるしかない。

「美咲を・・・・」
「なんだ・・・」
「美咲を・・・いやらしく調教してください。」
 わたしはそう口に出していた。
 まるで、自分の口ではないみたいに。
「ハハ、もうおねだりか。いいだろう。」
 中川さんは細い目をより細める。

 たぶん、わたしに待っているのは地獄。
 人間としてではなく。
 性奴隷として扱われる日々が待っている。
 でも、想像もできなくらいの官能も待っている。

 中川さんがわたしに唇を重ねる・・・・
 わたしは目を閉じて・・・
 舌を感じ・・・・
 そして自分から舌を絡める・・・・
 まるで、恋人に甘えるように・・・・
 きつく抱きしめる中川さんの腕・・・・
 わたしは、それに身をまかせながら・・・
 中川さんの舌を吸い続けた。





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